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クラウンプリンセスで行く ノルウェー・フィヨルド15日間 クルーズレポート
添乗員:皆川
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クラウンプリンセスで行く ノルウェー・フィヨルド15日間

白夜のノールカップとノルウェーフィヨルドの15日間の旅をご紹介いたします。
是非ご覧下さい。

クラウンプリンセス 船内写真はこちら

  サウサンプトン・イギリス 7月6日−7日

白夜のノールカップとノルウェーフィヨルドの15日間の旅が始まりました。
成田からは直行便でロンドンまで12時間のフライトです。お疲れ様でした。

ヒースロー空港ではゲート変更に伴い、急遽バスにてターミナルまで行きましたが、そのおかげで広いヒースロー空港を歩き回ることなく入国審査会場へ。
空港からホテルまでは約50分。今回はヒルトン・ロンドンメトロポールホテルに宿泊致しました。

ホテルの目の前にはイギリス庶民の強い味方、マークスアンドスペンサー(大型スーパー)があり、お客様とご一緒にミネラルウォーターやお菓子などを買いに出かけました。

【クラウンプリンセス】
クレジットカード社会の西洋では、たとえ1ポンド未満であってもクレジットカードが利用できます。(もちろん使用できない個人経営のお店もありますが)少々の買い物であればポンドの両替をせずクレジットカードの利用をお勧めいたします。

その後は翌日のサウサンプトンに向けてゆっくりお休みいただきました。

ホテルからサウサンプトンへは約2時間かかります。途中休憩を挟みながら港ターミナルへ。
ターミナルでの乗船手続きはスムーズでしたが乗船口が込み合っているため、番札を渡され、待合室でしばらく休憩。ここには無料のコーヒーや紅茶などがあります。チェックイン時にはリピーターの方は前回のプリンセスカードを見せると、ゴールド、プラチナ、ブラックと利用回数に応じた色でプリンセスカードが発行されます。

乗船後にはデッキ15のホライゾンコート(24時間営業)でご昼食をお召し上がり頂けます。通常、船では乗船後24時間以内にポートドリルといわれる避難訓練が義務付けられていますので、サイレンが7回鳴ったら各船室に備え付けられている救命胴衣を持って係員の指示に従い、避難訓練を行います。

  終日航海 7月8日
ノルウェーに向けて出航し、船は北上を続けていきます。

船内ではビンゴ大会やバスケットボール、ラインダンス教室など楽しいイベントが盛りだくさんです。

野菜や果物を使ったアートなど、普段では見ることのできない職人の技を披露してくれるイベントなどもあります。


添乗員参加企画では「卵の空中落下に挑戦」に参加申し込みしてきました。4つの風船を使い生卵を割れないように自分で工夫します。その風船と卵を船内の吹き抜けロビーの7階から落とすというゲームです。


さて、皆どんな工夫を凝らしてくるのでしょうか?最後の終日航海日に決戦です。
【シャンパンウォーターフォール】


 スタバンゲル 7月9日
こじんまりした港町ですが、旧市街のかわいらしい白い建物を抜けながら町の中心へと散策してみてください。

ノルウェーの経済を支えている石油‘スタットオイル’の本社もあり、石油博物館などもあります。博物館の目の前には1969年の初の石油の採掘に成功したドリルも展示されていますので、ここで記念写真を撮るものいいでしょう。

現在は展示博物館となっていますが、町を大きく見渡せる「ひのみやぐら」も観光ポイントの一つです。
ベルゲンの魚市場に比べるととても小さな魚市場ですが、ここの目の前には白鳥たちが羽を休めにやってきます。


スタバンゲル大聖堂の目の前には、いろいろなマーケットがあり、ノルウェー市民の日常を垣間見ることができます。チェリーはとても大きな粒で甘くて美味しかったのですが、35クローネ(約700円)と、さすがに世界一物価の高い国だと実感させられました。

本日船内では、プリンセスクルーズのハイライト・シャンパンウォーターフォールが行われました。ここでは700個以上のシャンパングラスを積み上げ、シャンパンにクランベリージュースをMIXさせた豪華なイベントも開催されます。
もちろんここでは無料のシャンパンが振舞われます。
【スタバンゲル大聖堂】
【スタバンゲルの町並み】 【スタバンゲルの町並み】
【スタバンゲル石油博物館前のドリル】 【スタバンゲル魚市場】
【スタバンゲル・セントPETRI教会】 【スタバンゲル大聖堂】


 ヘルシルト・ガイランゲル  7月10日
ノルウェークルーズのハイライトともいえるフィヨルド地域です。
ヘルシルトではオプショナルツアーに申し込んでいる人のみの下船です。

ここから10kmほど内陸に入り、すばらしいフィヨルドの景色をご覧いただけます。
船首左手にはセブンシスターズの滝などを一望でき、ガイランゲルまでの船旅をお楽しみいただけるでしょう。

ガイランゲルでは是非、オプショナルツアーに参加されることをお勧めいたします。せっかくの機会ですから、船からではなく陸地からご覧いただくフィヨルドもまた格別なものです。

フィヨルドセンターでは、様々な展示物があり、中でも民族衣装はとても興味深いです。

このときは霧が出ていたため山頂まで見ることができなかったのですが、このフィヨルドセンターでは、景色が最高に良い日の眺めのフィルムを上映しています。
【ゲイランゲルの滝】
【ゲイランゲル・フィヨルドセンター 】 【ゲイランゲル・教会の高台からの眺め】
【鷲の巣展望からの眺め】 【鷲の巣展望台からセブンシスターズの滝を望む】


  トロンハイム  7月11日
トロンハイムは別名ニーダロスと呼ばれておりました。

見所はなんといってもニーダロス大聖堂でしょう。
ノルウェー最大、北欧の中でも中世の建物としては2番目に大きな石造りの建物で、かつては北欧最大の巡礼地でもあり、歴代国王の載冠式が行われた立派な大聖堂です。
中には大きなステンドグラスと、54人の聖人たちが描かれています。

この大聖堂では172段の急な階段を上がって上から360度の景色をご覧いただくこともできます。

この橋を渡ると幸せになれると言い伝えのある「跳ね橋」を渡り、クリスチャン要塞まで足を伸ばしてみましょう。
ここからはプリンセスの船はもちろん、町を一望することができます。
【ニーダロス大聖堂】
【ニーダロス大聖堂】 【ニーダロス大聖堂の正面】
【ニーダロス大聖堂正面の祭壇】 【ニーダロス大聖堂のステンドグラス】
【トロンハイム跳ね橋】 【トロンハイム・クリスチャン要塞の入り口】
【トロンハイム旧市街】 【トロンハイム旧市街】

  終日航海 7月12日
プリンセスクルーズでは、メートルディと呼ばれるレストランの最高支配人が選抜した 最高級のワインの試飲会(有料)がイベントとして行われています。

一本170ドル〜700ドル前後の高級ワインを試飲できる絶好のチャンスです。

白夜が見られる期間は5月の末から7月の中旬にかけてで、北緯66度を超えた地域でのみ観察される現象です。
トロンハイムを出航し、船は午前中にすでに北緯69度まで北上していきました。ここから白夜の2日間が始まります。

お天気に恵まれ、沈まない真夜中の太陽(水平線に見える真夜中の太陽)は素晴らしいものでした。

【白夜12時の沈まない太陽】
夜中の12時だというのに、甲板には沢山の人が溢れ返り、皆思い思いの白夜を楽しんでいました。
意外にも太陽は水平線から離れており、まるでご来光を見ているようでした。

甲板はとても寒いので、防寒具のご用意を忘れずに!


 ホスニングスウォーグ  7月13日
北緯71度に位置する最北端の町。
ここからバスで35kmほど北上した場所に北緯71度10分21秒の最北端のノールカップが位置しています。

先代の現地人、サーメ人のキャンプではトナカイや彼らの生活様式を垣間見ることができます。道中にもたくさんの放牧されたトナカイたちの姿をご覧いただけるでしょう。

ノールカップでは記念に葉書を出してみてください。約10日〜2週間ほどで日本に配達されます。
また最北端到達証明書を入手することも可能です。

現地では地球の形をしたモニュメントがあり、そこで最北端に来た証として皆記念写真を撮ります。
【ホニングスヴォーグの風景】
お天気にも恵まれ最高の記念写真を撮ることができました。
また、ビジターセンター内にはカフェや郵便局、そして最北端にある教会も!シアターでは、映像もご覧いただけます。
【サーメ人とトナカイ】 【サーメ人の衣装】
【サーメ人キャンプの土産】 【サーメ人のテント内】
【ノースケープ内の郵便局】 【ノースケープ観光センター内ポスト】
【ノースケープ】 【ノースケープ最北端モニュメント】


  トロムソ  7月14日
最初に南極に到達したアムンゼンの像があり、近所にはトロムソの有名なマックビールの工場があります。

直営店のビアホールでは店に入ると剥製の白熊が迎えてくれます。ここには何十種類もの地ビールがありますが、お店では販売されていない(ここでしか飲めない)とてもフルーティーなビールがあります。

1パイント79クローネ(約1600円)と値段は張りますが、旅の思い出にもなる美味しいビールです。


少し足を延ばしてトロムソ橋を渡り北極教会まで行ってみましょう。
約1kmあるトロムソ橋を歩きながらご覧いただく景色はまた格別です。
【トロムソの風景】
【マックビール工場の横にある直営パブ】 【トロムソ橋】
【トロムソ・アムンゼン像】 【北極教会】


  終日航海  7月15日
船内ではたくさんのアクティビティーがありますが、16階のロータススパでサウナやミストサウナで旅の疲れを癒してはいかがでしょう?

広いサウナはほとんど人がいません。西洋人の方々の多くはミストサウナに行ってしまいます。これはやはり西洋人とアジア人の肌の強さの違いの気がします。
サウナで一汗流すもよし、またはジムの中にあるトレーニングマシーンでひと汗かいて日ごろの運動不足を解消するのもお勧めです。

海を眺めながらのランニングは普段できない体験です(もちろんウォーキングでもOKですよ) 。
船内ではイギリス人やアメリカ人の乗客たちが、デッキに腰掛けながら本を読んだり・・・何もせずに音楽を聴きながら(各場所で音楽演奏もあるので)ゆっくり寛いでいます。

小腹が空いたら、アフタヌーンティーでスコーンなどを召し上がってみてはいかがですか?


  フロム  7月16日

ここではフロム鉄道のオプショナルツアーに参加しないと、何も見ることができません。

鉄道はフロムからミュールダール(ここからベルゲンに行くことができます)の手前の駅で一度下車し、山荘で紅茶やコーヒーを飲み休憩、再びUターンをしてまたフロム駅へと戻ってきます。

このツアーに行かない方は、鉄道の形をしたトロッコ列車バスで45分ほど観光できるツアーに乗ってみるといいでしょう。

フロム鉄道からも見える教会や滝まで連れて行ってくれます。ツアーから戻ってきても時間は十分にありますので、フロム鉄道の駅近辺にあるお土産屋でショッピングなどもお楽しみいただけます。

【フロム鉄道】
地ビールの飲めるお店もあり、そこでフロムの地ビールを飲みながらゆっくりするのもお勧めです。
【フロム鉄道からの眺め】 【フロム鉄道からの眺め】
【フロム・観光列車バスツアー(45分でみれる景色)】 【フロム・地ビールの店】


  ベルゲン  7月17日

ノルウェー第二の規模を持つ最大の港湾都市で、人口は約24万人。
12〜13世紀にかけてはノルウェーの首都として発展し、長年ハンザ同盟都市として北方ヨーロッパの運河、商業、文化の中心地であった歴史を持っています。

現在もブルッゲン地区ではハンザ時代の建物をご覧いただくことができます。細い小道を入っていくとそこにはたくさんのお土産屋があり、観光客で賑わいを見せています。

お勧めはフロイエン山行きのケーブルカーです。
約70人から100人は乗車できるこのケーブルカーに乗り、展望台まで行くとベルゲンの街が一望できます。

【ベルゲン・フィッシュマーケット】
その後はフィッシュマーケットに行ってみましょう。

ノルウェーでは「キャビア」が沢山販売されていますが、チョウザメの卵ではなく、魚の卵すべてをノルウェーでは「キャビア」と呼びます。

ほかにも鯨やトナカイ、鹿のサラミも販売されています。トナカイのサラミは酸味がありますが、鹿のサラミは牛肉のサラミよりもさっぱりしていてとてもおいしいです。
【ベルゲン・ブリッゲン1(ハンザの建物)】 【ベルゲン・ブリッゲン】
【ベルゲン・フロイエン山行きケーブルカー駅】 【ベルゲン・ケーブルカー】


  終日航海  7月18日
船内では沢山のアクティビティーやイベントがありますが、英国式パブランチもあります。

イギリスではパブと呼ばれる場所では食事を提供しますが、BARと呼ばれる場所ではお酒のみです。
イギリス人はパブでランチを食べる人も多いのです。船内でも沢山のイギリス人がパブランチを楽しんでいました。

今日は最初の終日航海で参加希望を出した、卵の空中落下の本番です。
最初から梱包用として出来上がっている既製のクッション(日本でいうプチプチ)などは使用禁止ですが、風船を使って7階の吹き抜けロビーの上から風船を落とすゲームです。参加者は10名。弊社からは私とお客様が参加しました。

私たち日本人は考え方がまじめで、風船と卵だけを使っていかに卵を守るか?という方法で結局は勝ちましたが、 他に参加していたイギリス人やシンガポール人などは風船にパラシュートをつけてみたり、イギリスの国旗をつけたりと遊び心満載のイベントで、観客をいかに楽しませるかというお国柄の違いを実感しました。

吹き抜けの5階から7階までは観客で溢れかえり、とても盛り上がりを見せたイベントでした。
見事卵が割れなかった人たち全員に、シャンパン1本とプリンセスのメダルが授与されました。
頂いたシャンパンは旅の最後の夕食で皆様と楽しく頂きました。

添乗員 皆川
 
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  更新日 H22年3月8日

   
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