クロワジー・ヨーロッパ
リバークルーズ 世界最大のクルーズ会社


クルーズ方面一覧

セーヌ川は、フランス北部を流れる全長777kmの河。パリ市内では約13キロメートルにわたって流れ、右岸と左岸に分かれています。37の橋が架かり、ポン・ヌフ橋やポン・アレクサンドル三世橋など、必見です。セーヌ河岸は世界遺産にも登録されています。
【主な観光スポット】エッフェル塔・ノートルダム大聖堂・ルーヴル美術館・オルセー美術館

ローヌ氷河に源を発し、源流に近い上流からフランスへ入ってからの下流まで、ワインの名産地が続く、ワインの川でもあります。全長812km。フランスの東部を南へ流れるソーヌ川は全長約480㎞のローヌ川の支流。ローヌ川沿いにはコート・デュ・ローヌ、プロヴァンス、ソーヌ川沿いにはブルゴーニュやボージョレーのぶどう畑があり、ワイナリー巡りや、のどかな田園風景が楽しめます。
【主な観光スポット】リヨン歴史地区・オランジュのローマ劇場と “凱旋門”・アヴィニョン歴史地区・アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群(全て世界遺産)

全長1021kmのフランス一の大河。ロワール川の流域には300を超える古城があり、田園風景や石灰岩の崖、童話の世界のような城の景観を楽しむことができるため人気が高い川。ロワール渓谷は280㎞にわたりユネスコ世界遺産に登録されています。
【主な観光スポット】シャンボール城・シュノンソー城・アンボワーズ(王家の方々や芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが暮らしていたことで有名)・クロ・リュセ城

フランスのボルドー地方には3つの川が流れています。東の中央山脈から流れるドルドーニュ川とピレネー山脈から流れるガロンヌ川、その2つが合流し、大西洋に流れていく大きなジロンド川です。
【ボルドーの観光スポット】世界遺産ボルドー旧市街・ピエール橋・サンタンドレ大聖堂・ブルス広場
世界屈指のワイン産地として知られる都市でもあり、ボルドーで生産されるワインは色が濃く味わい深いのが特徴です。
【ボルドーワインの左岸と右岸】
[左岸]ガロンヌ川からジロンド川にかけての左側・・・左岸の土壌は、砂利が基本この砂利質の土壌は水はけが非常によく、左岸の赤ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン主体のものが多くなります。(五大シャトーはすべて左岸)
[右岸]ドルドーニュ川からジロンド川にかけての右側・・・右岸の土壌は、粘土質、優美な味わいのメルロー主体の赤ワインが造られています。

スイスから北海に流れる、ライン川の全長は1233km、ドイツから黒海に流れるドナウ川は全長2,860km、外国の船が自由に航行する国際河川のひとつ。
【ライン川の主な観光都市】リューデスハイム・ケルン・マンハイム・ゴブレンツ
【ドナウ川の主な観光都市】ウィーン・メルク・ブダペスト・ブラチスラバ・スロヴァキア
(クリスマスマーケットを巡る特別な季節限定のクルーズが開催されます。)

【主な観光都市】ベルリン、ドレスデン、ヴィッテンベルク、プラハ

ドウロ川はスペイン北部からポルトガルのイベリア半島を流れてポルトから大西洋へ注ぐ全長約897㎞の川。ポルトからピニャオンまで3か所のダムに設けられた閘門(こうもん)と呼ばれるダム超え(最大35mの高低差)がドウロ川クルーズの見どころの一つ。ヨーロッパでは人気のクルーズで、ドウロ川クルーズの予約が早くから埋まります。
【主な観光スポット】世界遺産の港町ポルト、ヨーロッパ最大の落差を誇る水門、ドウロ渓谷(ポルトガル有数のワインの産地として知られる世界遺産「アルト・ドウロ・ワイン生産地域」)

アンダルシア:グアダルキビル川、アンダルシア地方東北部・カソルラ山地を源流とし、大西洋に面するカディス湾まで南西に流れる、全長657kmの長さを持つアンダルシア地方最長の河川。
【主な観光スポット】カディス(ヴェヘール・デフロンテーラ、コニルデラフロンテーラの白い村観光)、世界遺産ドニャーナ国立公園、ラスドゥエーニヤス宮殿

ヴェネチア:ポー川はイタリア北部を横断している、イタリアで一番長い川。(全長約650km)アルプス山脈からアドリア海へ注いでる。2月に行われるカーニバル・シーズンがおすすめです!
【主な観光寄都市】ヴェネチア

チョベ川