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キュナード・ラインの新造船「クイーン・アン」で行く、美しき北欧・バルト海を満喫するクルーズ。
世界遺産の街タリンやコペンハーゲンなど、バルト海に面した美しい街に寄港します。

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新造船「クイーン・アン」
キュナードの旗を掲げる249隻目の船となり、現在運航する3隻（クイーン・メリー2、クイーン・ヴィクトリア、クイーン・エリザベス）に加わり、キュナードは1999年以降、初めて4つの客船を同時に運航いたします。
このことにより、過去1000年の間、それぞれの時代に君臨した女王の名称が付いた4隻が揃います。

「クイーン・アン」初代船長は、キュナード史上初の女性船長
キュナード史上初の女性船長、インガー・クレイン・トーハウガ氏が着任することが決まりました。
2010年にクイーン・ヴィクトリアの船長に就任したトーハウガ氏は、1997年にキュナードのヴィスタフィヨルドで二等航海士としてそのキャリアをスタートさせました。
フェロー諸島（デンマーク）出身の彼女は、クイーン・ヴィクトリア、そして近年ではクイーン・エリザベスの船長を歴任。
2015年にはクイーン・エリザベスのワールドクルーズにて横浜・長崎に寄港しています。
クイーン・アンがデビューする2024年初頭は、トーハウガ氏にとって、キュナード入社25年の節目を迎える記念の年となります。

船内施設の一部公開
●グランド・ロビー　●ゴールデン・ライオン　●クイーンズ・ルーム　●グランド・スイート　など
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