クルーズQ&A
よくある質問をまとめました
こちらではお問い合わせの多い質問にお答えいたしました。
この他船会社により船のスタイルも若干異なる為、ご不明点などはお気軽にお問い合わせください。
クルーズQ&A
船は安全ですか。セキュリティーについて教えて下さい。
クルーズ客船に乗船する場合、全乗客のお客様DATAの登録が事前に必要で、チェックインの際、パスポートの提示が義務つけられています。クルーズ中は、クルーズカードが1名に1枚発行され、お客様の身分証明書として機能します。このクルーズカードには、お客様の顔写真のDATAが刷りこまれ、船の乗下口では、お客様本人かどうかの照合が行われています。
また、船内に持ち込むお荷物についても厳重で、船の入り口・ギャングウエイでは、船内に持ち込む手荷物の検査がX線を使用して行われています。お客様にも、金属探知機での手荷物検査にご協力いただいております。
訪船者について教えて下さい
港へ停泊中の客船を訪問する場合、乗船客同様の手続きが必要で、限られた方しか訪船できないようになっております。
船の入口では、乗客同様に金属探知機での検査や、手荷物検査、パスポートによる、本人の照合が行われています。
貴重品は大丈夫?
船の各客室には、セーフティーBOX(貴重品金庫)が設置されていますので、現金など貴重品の保管にご利用ください。盗難防止のため、寄港地で上陸する際には、貴重品は金庫に入れたままで上陸をお勧めいたします。
避難訓練はいつ、どこで行われますか?
お客様は、全て出港前の避難訓練に参加するよう義務つけられています。避難訓練には乗組員も参加し、避難の手順を確認します。乗客はキャビンに備え付けられた救命胴衣を持って、それぞれのマスターステーションに集まり、 安全に関する説明を受けます。
船は安全ですか。避難訓練について。台風の時は?
クルーズ船は他の交通機関と比べ、最も安全な乗り物といえます。
乗船口では、厳しい乗船者チェックが行われ、乗客以外は乗船できないよう確認が行われています。
また、乗船後24時間以内にボートドリル(避難訓練)が行われ、全員の参加が義務付けられています。
各キャビンにライフジャケットが人数分備え付けられおり、それを着用して全員が決められた避難場所に移動するというものです。
また、救命ボートは乗客乗員数以上のものが備えつけられており、船内のいたる所に救命ボートの場所を示す案内版が貼られています。
クルーも2週間に1回避難訓練が義務付けられています。
テロなど治安が悪化している地域や、台風が接近している場合には、臨機応変に情報を分析し、
最も安全で安定したコースに変更を行います。但しどうしても台風を避けられない時は欠航になることもあります。
船内での過ごし方
船内では多彩なイベントやエンターテイメントが用意されています。
一部を除き無料でお楽しみ頂けます。
- 毎晩行われるショー
- 夕食の時間に合わせて毎日2回行われます。
- 内容はミュージカル、バンド演奏、
エンターテイメントショーなど多彩です。
- 各種カルチャー教室
- ダンス教室、クッキングデモンストレーション、工芸教室、カラオケタイムなど自分に合ったイベントを選ぶことが出来ます。
- プール
- ジム
- サウナ
- 図書館等
- マッサージ
- エステ
- ビンゴゲーム
- カジノ
- 美容室
翌日の寄港地、船内イベントなどが紹介された船内新聞が毎晩お部屋に届けられます。
新聞片手に翌日の予定をたてるのも楽しみのひとつです。
~ ある日の過ごし方 ~
07:00 潮風と眩しい陽光を浴びながら起床
08:00 ビュッフェレストランで朝食
09:30 下船して寄港地を散策・観光
12:30 船に戻って昼食
13:30 プールサイドでのんびり
15:00 アフタヌーンティーを楽しむ
16:00 船内イベント(ハンドクラフト手工芸教室)に参加
18:00 メインダイニングでフルコースのディナー
20:30 シアターでミュージカルショーを鑑賞
21:30 バーでお気に入りのカクテルを楽しむ
23:00 カジノで一攫千金!
24:00 デッキで酔いを醒ました後、キャビンに戻り就寝
-
ゴルフ
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ショーラウンジ
-
プール
-
ディスコ
-
ジム
-
スパ
寄港地での過ごし方
クルーズ船は、朝入港し、夕刻出港することが多いです。
入港後は許可がおりたら、自由に下船することができます。
港近辺を散策したりタクシーを使って少し遠出をしたり、
思い思いの時間を過ごすことが出来ます。
最終帰船時刻が決められていますので、それまでに船にお戻りください。また各寄港地におけるオプショナルツアー(有料)も多数ご用意しております。人気のコースは完売してしまうこともありますので、早めのご予約をお薦めします。基本的には英語のガイドですが、日本人が多いツアーの場合は日本語ガイドになる場合もあります。
(※日本人コーディネーター乗船の客船または、添乗員同行ツアーの場合)
下船せずに船内でゆっくりすることも可能です。
豪華客船は値段が高い?クルーズ中無料のもの、有料なものとは?
値段が高いと思われがちなクルーズ旅行ですが、代金には、客室使用料金、お食事代、船内設備使用料金、エンターテインメント参加費用などが含まれており、実際はかなりお得です。
船内イメージ
- 朝食・昼食・夕食
- アフタヌーンティー
- お夜食
- お飲み物はビュッフェ等でセルフサービス対応のもの
- 毎晩行われるショー
- 各種カルチャー教室
- プール
- ジム
- サウナ
- 図書館など
- アルコール飲料 (※最高級船は料金に含まれることが多い)
- バーでの飲食
- 船内でのお買物
- エステ
- 美容室
- ビンゴゲーム
- カジノ
- マッサージ
- ランドリーなどの個人的な諸費用
- インターネット接続
- 寄港地観光オプショナルツアー
- スペシャルレストランでのお食事(船による)
- ・料金はお席料として、US$20~40です
- ・イタリアン、ステーキ、アジアン等などのテーマレストラン
カテゴリーとは何ですか?部屋は狭いの?バスタブは?サービスの差はあるの?
現在のクルーズ船は、航空機のような等級はありませんが、船室の設備や眺望よりクラス分けされており、それをカテゴリーといいます。
主に下記のようなカテゴリーがあります。
-
内側
(12~17㎡ 目安)
窓がないお部屋です。
夜はお部屋で寝るだけの方におすすめです。 -
海側
(14~20㎡ 目安)
外側に位置するため窓があります。
陽光と毎日変わる景色を楽しむことが出来ます。 -
海側バルコニー
(18~27㎡ 目安)
外側でバルコニーがついているお部屋です。窓を開けてバルコニーに出ることも出来ます。
テーブルとイスも設置されていますので、ルームサービスを頼んでバルコニーで朝食を摂ることも出来ます。陽光と潮風と波の音を楽しむことが出来る非常に人気の高いカテゴリーです。 -
スイート
(25~100㎡ 目安)
様々な種類がありますが、概ね30㎡以上です。
バトラーサービス、優先乗船、専用グリルラウンジなど、様々な特別サービスが受けられます。
客船によってその内容は変わります。
キャビン以外のパブリックスペースは自由に行き来でき、制限なく自由に使えます。
ほとんどの船においてスイート以上のお部屋にのみバスタブがついています。
但し、ホーランドアメリカラインにおいては、海側以上のお部屋でバスタブが確約されています。
それもあって日本人の方にとても人気があります。
船室の設備、アメニティーは?コンセントの電圧、ドライヤー、タオル、アイロンの有無、ウォッシュレットは
船室は、ツイン又はダブルの個室が基本です。アメニティーに関してタオル・石鹸・シャンプーは用意されており、毎日交換・補充がされます。
洗面用具(歯ブラシ・髭そり等)・寝間着類はございませんのでご自身でお持ちください。
(バスローブの有無は船によって変わりますのでご確認ください)
ほとんどの船で、日本仕様のコンセント差し込み口があります。
電圧は船によって異なりますが、110~115V、220~240Vとなります。
国際規格の機器であれば利用できますが、長時間のご使用・充電はあまりお薦め出来ません。
ドライヤーは各船室に備え付けられております。アイロンは船室内でご利用いただくことが出来ません。ランドリーサービスをご利用ください。
また、外国船にはウオッシュレットはございません。
食事はどこまで無料、和食は?席は同じ、メニューは変わるの、好きな時間に食べられる?
ビュッフェレストラン、メインダイニングルームでの3食のお食事は無料です。
また、アフタヌーンティーやお夜食も無料です。ハンバーガーショップ、ピザショップなども含めると、ほぼ24時間食事をすることができる船もあります。
本格的和食メニュー・日本酒などはほとんどの外国船で用意しておりませんが、簡単な寿司やお味噌汁が出ることもあります。
朝食、昼食のお席は自由席、メインダイニングにおける夕食は指定席で2交代制となります。
1回目、2回目のご希望がある場合には、予約時にお知らせください。夕食にビュッフェレストランを選ぶことも出来ます。
メインダイニングの夕食以外はレストラン営業時間内であればいつでも食事をお摂りいただくことが出来ます。
朝食はほぼ毎日同じメニューですが、昼食・夕食は毎日替わります。
夕食のコースメニューは日替わりのシェフおすすめ料理などもございますので、試してみては如何でしょうか。
またベジタリアンミール・糖尿病食など、特別メニューもご用意することも出来ます。
ドレスコードって何?セミフォーマルはネクタイ必要?タキシードいるの?
レンタルは、ドレスコードは一日中?堅苦しい?
ドレスコードとは17:30(夕食時)以降の時間において指定される服装の事を言います。
大きく分けますと、フォーマル・セミフォーマル・カジュアルの3種類になります。
例として3種類の代表的なスタイルをお伝えします(船会社により異なります)
-
カジュアル
男性:
スラックス、襟付きのシャツ、ジャケット等
女性:
ワンピース、スカートとシャツ、サンドレス
Q:堅苦しい?
A:決して堅苦しいことはありません。皆さま思い思いの着こなしをされていらっしゃいます。
せっかくのクルーズですので、是非普段出来ないお洒落をお楽しみ下さい。 -
セミフォーマル・インフォーマル
男性:
ダークスーツ、ブレザー・ジャケット ネクタイ着用
女性:
ワンピースまたはスーツ(パンツスーツも可)、カクテルドレス
Q:セミフォーマルでネクタイは?
A:義務では有りませんが、着用して頂いた方が良いかと思います。 -
フォーマル
フォーマルの様子は客船によって異なります。
下記客船別のフォーマルをご参考にされてください。
客船別フォーマル
- 【カジュアル船】
- コスタクルーズ、MSCクルーズ、ロイヤルカリビアンインターナショナルなど
- 結婚式に来ていく衣装、ホテルなどでのディナーで着るようなドレスが多くなります。
- 【プレミアム船】
- ホーランドアメリカライン,セレブリティクルーズなど
- ロングドレスやカクテルドレス、和服は欧米人に好評です。
- ただし浴衣は正装ではありませんのでNGとなります。
- 結婚式に来ていく衣装と宝石やアクセサリー、ショールなどで華やかさをプラスすると自然です。
- 欧米人の方はより大きく華やかなものをお召しになることが多いため、少し派手かな?という装いでも良いかと思います。
- 既製品(ドレス)は現在リーズナブルに購入できるものも多くありますので一着あると便利になります。
- 【ラグジュアリー船】
- 品のいい上質のドレスが多くなります。
- ●キュナード、クリスタルクルーズの場合
- 客船会社の中でも最もフォーマル度が高く華やかです。
- 豪華客船の言葉そのままに思う存分 ドレスアップできます。
- ・男性はタキシード率80%。
- 特にセカンドシーティングはタキシード率が高くなります。
- 白タキ シードやディナージャケットの方もいます。
- ・女性jはセカンドシーティングはロング丈のドレスが多くなります。
- ボウルドレス(スカートの 広がったロングドレス)も好まれる。膝丈のカクテルドレスも可。
- ●シルバーシー
- ・男性はタキシードまたはダークスーツ。
- ・女性はスレンダーなタイプのロングドレスが多い。上品な色目のものが多く感じられます。
- ●シーボーン
- ・男性はタキシードまたはダークスーツ。タキシード率40~50%
- ・女性はスレンダーなタイプのロングドレス、もしくはカクテルドレス。上品な色目のものがおすすめ。
- 男性はジャケットが必須となります。女性も夜用の服装に着替えて出掛けないと恥ずかしい雰囲気があります。
- ダークスーツは冠婚葬祭の略礼服に蝶ネクタイ、または色目の綺麗なスーツにお洒落なネクタイで代用できます。
- また女性で和服の方は上質で華やかな柄の和服を。(和服の正装は正絹となります。大島紬などは避けます)
- ●AMAなどリバークルーズ
- 7泊8日のクルーズで1回フォーマルがあります。
- ただし、乗客の年齢層が50代から60代と若いためあまり型苦しさはありません。
- プレミア船と同じような装いで。
チップは幾ら位?支払い方法は?どこに使われるの?
チップは船会社やお泊りになるキャビン(お部屋)タイプで違ってきます。
1泊あたりお一人様約 US$11位が一般的ですが船によっても異なります。 お泊りになる泊数分が積算されます。
支払い方法としては事前徴収する船会社と、お客様のキャビン(お部屋)に加算するタイプに分かれます。
どちらにしても、客室係やウェイター等に個々に払う必要はありません。
タイミングや金額など、海外旅行で頭を悩ますチップの煩わしさはありませんのでご安心ください。
皆様さまから頂いたチップは、一般キャビン(お部屋)においては、キャビンアテンダント、ダイニングウエイター、
アシスタント・ウエイター、メートルディー(レストランマネージャー)の4名に支払われます。
船酔いはしないですか
ご安心下さい。
クルーズ船は気候の良い時期・海域を選んで航海します。
またほとんどの船にはフィン・スタビライザー(横揺れ防止装置)と呼ばれる装置がついています。
これは船体の中央付近に左右一対ある魚のヒレのような小翼で、コンピューター制御によって揺れに対応して船の横揺れを最小限に抑えます。
ちなみにこれは日本人が発明したものです。また近年の船の大型化により縦揺れも吸収され抑えられています。
万が一船酔いをしてしまった場合でも医務室で酔い止めの薬をもらうこともできます。(無料)
医療施設はありますか?航海中病気、怪我をしたら?
医療施設はどの船にもついております。
軽度のケガや病気は船専属のドクターが対応致します。
大きなケガ(骨折や緊急手術を要する場合)は船から近くの陸地の病院までヘリコプターで搬送することになります。
その際は莫大な費用がかかりますので、特にクルーズ旅行の場合は海外旅行傷害保険へのに加入を強くお勧めしています。
海外ではご存知の通り健康保険は一切使えませんので、加入されると万が一の際も安心です。
ご加入の場合は是非、治療・救援費用が無制限のタイプにご加入する事をお勧めします。
船の区別が分かりません。初めてですが何がお勧めですか?
それぞれ個性がありますが、カジュアル船、プレミアム船、ラグジュアリー船の3種類に分かれております。
これは船会社によってわかれております。
カジュアル船
- ■コスタクルーズ
- ■ロイヤルカリビアンインターナショナル
- ■カーニバルクルーズ
- ■MSCクルーズ等
- どの年代にも対応しておりますので、ファミリーやカップルの方も多く船内施設などもアクティブなものが多く。親しみやすいクルーズ船です。
※コスタクルーズやMSCクルーズの 幾つかのコースはお子様クルーズ代金が無料です。そのためファミリー層に人気があります。
プレミアム
- ■ホーランドアメリカライン
- ■セレブリティークルーズ
- ■プリンセスクルーズ
- ■オーシャニアクルーズ 等
- ワンランク上の客船で、船内内装からお食事にもこだわりを持っているクルーズ船であります、特徴としてはカジュアル船よりか日程が長い傾向があります。船
ラグジュアリー船
- ■キュナードライン
- ■シーボーン
- ■シルバーシー
- ■クリスタルクルーズ等
-
クルーズを知らないお客様でもクイーンエリザベス号はお聞きになったことがあると思いますがこちらがラグジュアリー船となります。より洗練されたクルーズ船となります。シーボーン、シルバーシーでは全ての客室がスイートになります。
※客船によって、アルコール代金がクルーズ代金に含まれます。
初めての方にはカジュアル客船、プレミアム客船の中からお選びいただくと良いと思います。
クルーズの泊数等も様々でご自分に合った客船をお選びください。
また各海域のベストシーズンは?
地中海・エーゲ海 | 4月~10月 | 7.8月は気温が高く日差しが強いので注意して下さい。 |
北欧・バルト海 | 6月~8月 | 北欧の短い夏をお楽しみ下さい。 |
カリブ海、メキシコ | 12月~5月 | 9月はハリケーンによって航路変更になることがあります。 |
アラスカ、米国北東部 | 5月~10月 | 米国北東部の9月下旬~10月上旬はメイプルの紅葉が素晴らしいです。 |
オセアニア | 11月~3月 | 日本と反対の季節をお楽しみ下さい。南太平洋も人気です。 |
ハワイ | 通年 | 常夏の島ハワイはクルーズにとても適しています。 ただ 12月等はやはり通常より涼しくなります。 |
中東 | 12月~3月 | スエズ運河を通航するコースは非常に人気があります。 |
東南アジア | 通年 | 年間通して温暖ですが、春~夏は客船が北に移動します。 またスコールなど雨季のある都市もあります。 |
北アジア | 5月~10月 | 日本・中国・韓国のトライアングル地域は今最も注目されているエリアです。 2012年は外国船による日本発着クルーズも大幅に増えます。 |
船での最終支払いは?
乗船後、お部屋の鍵であり、身分証明証でもある「クルーズカード」にクレジットカード登録をすると船内においては基本的にキャッシュレスとなります。
現金を出すことなく、全てクルーズカードで支払い出来ます。(カジノ除く)
船内で利用した代金は登録したカード会社により皆様の口座から引き落とされます。
利用明細は船上で確認できますので、間違いがあった場合は乗船中に訂正をして下さい。下船後は訂正することが出来ません。
カードをお持ちでない方は現金での支払いも可能です。
その場合、最初に船内利用最低金額(デポジット)を船に払い、そこから船内で利用した代金を引き落としていきます。
乗船中に足りなくなった場合は、再度デポジットを船側にお預けください。
最終日にフロントデスクで現金で精算して頂きます。
英語がしゃべれないのですが参加できますか?
添乗員同行ツアーの場合は、添乗員が船内新聞やお食事のメニューを日本語に訳してお配りします。
また、万が一トラブルなどがあった際も添乗員がサポートを致しますので英語がしゃべれなくても気軽にご参加頂けます。
しかし、英語での簡単な挨拶やお願い事などを出発前に少し勉強しておかれると、
客室係やウェイターと仲良くなれてより楽しくクルーズをお過ごし頂けると思います。
彼らはとてもフレンドリーで、言葉が多少通じなくても楽しくコミュニケーションを取ることが出来ます。
日本人乗客が多いクルーズは、日本語スタッフが船側のスタッフとして乗船する場合もあります。
詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
アドリア海クルーズに行きます。クロアチアの現地通貨クーナは必要ですか?
人気の城壁巡りやケーブルカーの入場料、チョコレート店、ネクタイ店などはクレジットカードでお支払いただけます。
一部の施設で、クーナの現金のみの取扱ですが、ユーロをご利用頂けるお店もありますので、ユーロとクレジットカードをお持ちでしたら、
クーナの現金はほとんど必要ございません。(2015年7月6日時点)
また、日本国内ではクーナの両替ができませんので現地で両替される場合も、必要最小限の額だけを両替されるのがおすすめです。
船内はバーやラウンジばかりですが、飲み物を注文しないと、その場にいてはいけないのでしょうか?
いいえ。有料レストランやスパの有料エリアなど、一部の有料施設をのぞき、 展望ラウンジや、
夜に音楽演奏のあるバーなど、自由にご利用いただけます。 スタッフはお仕事ですのでお飲物の注文を伺いますが、ご心配無用です。
船内でお過ごしの時間は、お気に入りの場所で気ままに洋上生活をお楽しみください!