カリアリ/サルデーニャ島(イタリア)
基本情報
シチリアに続き、地中海2番目に大きな島。島全体がイタリア共和国のサルデーニャ自治州となる。州都がカリアリ。
サルデーニャの住民は”popolo(固有の民族集団)”として、イタリア議会から認定されています。サルデーニャで一般的に話されている言語はイタリア語とサルド語でしたが、最近の若者はサルド語を全く知らない人もいます。欧米では既に高級リゾート地としてエメラルド海岸(コスタ・スメラルダ)が有名。ビーチリゾートのイメージもありますが、山側のリゾートや地元のワイン、料理などもお楽しみいただけます。
写真:旧市街から市街を眺めたところ
専属添乗員からのコメント | ・港からの自由散策でも十分楽しめる港町です。 ・坂が多い街でもあり、高台から海までの景色も楽しめます。 ・港前にはカフェがありますがお土産屋はそれほど多くはありません。 ・坂が多くなります。 ・港から旧市街まで100段近い階段があります。 |
---|---|
主な観光スポット | 旧市街(4つのエリア:スタンバテ地区、カステッロ地区、マリーナ地区、ヴィッラノーヴァ地区) 大聖堂、考古学博物館(5ユーロ)、美術館(3ユーロ)、サンレミの城壁、ローマ円形劇場 など |
名産品・ショッピング | コルク、石材 (島で産出する石の種類:大理石、花崗岩、粗面岩、玄武岩等)、港前にカフェあり |
最終更新 | 2016/01 2016年1月時点情報の為、料金等は変わる可能性があります。 |