コモド島(インドネシア)

基本情報
インドネシア中南部、小スンダ列島のフロレス島とスンバワ島との間にある島です。
コモド島はコモド国立公園の一部となっています。
1912年に、体長2~3メートルのコモドオオトカゲが発見され有名となりました。
野生のコモドオオトカゲは、コモド島とその周辺の島にのみ生息します。現存する動物の中では世界最大のトカゲで、全長は通常2メートル以上、体重は90~100kg。大きなものでは3.5メートル、170kgというものも報告があります。
生態は他の大型のトカゲとほぼ同じく、2股に分かれた舌を持ち、皮膚はうろこで覆われ、肉食性、性格は獰猛。 コモド島はその他シュノーケルやダイビングでも人気がある美しい島です。
使用可能通貨 | インドネシア・ルピア[IDR] |
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主な観光スポット | ・ピンクビーチ 名前の通り、砂浜がピンク色をしていることから、その美しさとユニークさで多くの観光客を魅了しています。ピンクビーチ は、美しい海と豊かな海洋生物で知られており、シュノーケリングやダイビングに最適なスポットです。 ・コモド国立公園 コモド島 は、インドネシアの コモド国立公園 に含まれており、この公園は、コモドドラゴンを保護するために設立された自然保護区。公園内にはコモド島の他にもリンチャ島や パダール島 が含まれており、これらの島々はすべて貴重な動植物が生息しています。 |
最終更新 | 2025/06/16 |
寄港地スナップ









