コモド島(インドネシア)
基本情報
インドネシア中南部、小スンダ列島のフロレス島とスンバワ島との間にある島です。
コモド島はコモド国立公園の一部となっています。
1912年に、体長2~3メートルのコモドオオトカゲが発見され有名となりました。
野生のコモドオオトカゲは、コモド島とその周辺の島にのみ生息します。現存する動物の中では世界最大のトカゲで、全長は通常2メートル以上、体重は90~100kg。大きなものでは3.5メートル、170kgというものも報告があります。
生態は他の大型のトカゲとほぼ同じく、2股に分かれた舌を持ち、皮膚はうろこで覆われ、肉食性、性格は獰猛。 コモド島はその他ダイビングでも人気がある美しい島です。
港の情報 | ● |
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最終更新 | H21年3月30日 |