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カフルイ/マウイ島(米国、ハワイ)

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基本情報

ラハイナ、カアナパリ、ワイレアといった世界有数のリゾートがあります。現在マウイ島を訪れる観光客は年間200万人を数え、オアフ島に次いで観光客に人気の高い島となっています。
マウイ島の観光の一番の人気は、ラハイナから出発するホエール・ウォッチング。このエリアには、クジラが出産のために集まってきます。かつてラハイナ港は、このクジラを目当てにした捕鯨船が集結し、今でもその名残を島のあちらこちらで見ることができます。
マウイ島のニックネームは「渓谷の島」。ハレアカラ山を中心とした広大な国立公園と、イアオ渓谷、白い砂浜の海岸やオヘオの池などの自然と古代植物を見ることができるハナなど、ダイナミックな自然美を堪能することができます。

写真:キヘイ ハレアカラ周辺の10kmほど続くビーチ

主な見どころ ハレアカラ山、砂糖きび列車、ホエールウォッチング、マウイ・オーシャン・センター、ラハイナ、カアナパリ、ワイレア
船会社別オプショナルツアー
面積 1,883k㎡
人口 117,644人
気候 1年間を通じて安定した気候に恵まれています。しかし標高差が大きいので、ハレアカラでは麓の海岸から頂上までの間に、さまざまな気候と自然環境の変化が体験できます。気温はラハイナでは、夏季は日中の最高気温が29.4~31℃、夜の最低気温は18.9~21.1℃、冬季は日中の最高気温が27.2~29.4℃、夜の最低気温は17.2~19.4℃です。島の東部ハナでも、この気温はほとんど変わりません。雨期でも降雨量は少ないといえますが、北部では幾分多めです。
最終更新 H19年5月16日

寄港地スナップ

「マウイ島 」のスポット

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マウイ島の見どころ

1、イアオ渓谷 見逃せないスポット 鋭く聳え立つ独特の奇岩、イアオ・ニードル

プウ・ククイ山の東側にある自然公園。
熱帯樹林には、イアオ・ニードルなどを見ることができます。

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イアオ・ニードル

2、カアナパリ 美しいビーチ沿いに有名ホテルとブランドショップが立ち並ぶ人気スポット

ホテル、コンドミニアム、ゴルフ場が多く、世界有数のリゾート地のひとつです。
なだらかに続く白砂の海岸線はマリン・スポーツの人気スポットになっています。

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カアナパリから近いカパルア・リゾート
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カアナパリから近いカパルア・リゾート
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カアナパリから近いカパルア・リゾート
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カパルア・ビーチ
全米で最も美しいビーチランキングで第1位になったことがある。
カアナパリから北へ行ったところ

3、ラハイナ周辺 レトロでおしゃれな街散策や水族館、砂糖きび列車、ホエールウォッチング!

マウイ島最大の観光地、ラハイナはレトロなレストランやショップが並び史跡も多く残るノスタルジックな雰囲気の街。のんびりした街を散策したり、水族館、砂糖きび列車、ホエールウォッチングを楽しむのもよい。

●砂糖きび列車
ラハイナからカアナパリ間(片道約9.6km)を約30分かけて走る観光列車。
19世紀の雰囲気を残したオープンエアの蒸気機関車でマウイ島の美しい景色を眺める。

●マウイ・オーシャン・センター
「大海」のトンネルでは座って鮫やマンタをはじめ様々な魚を観察することができます。またウミガメのラグーンでは一度に何匹ものアオウミガメを間近に見ることができます。

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街角のアイスクリームショップ
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フロントストリートの時計のある建物
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マウイ・オーシャン・センター
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サトウキビ列車/ラハイナ駅界隈
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サトウキビ列車
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マウイ・オーシャン・センター ウミガメ
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マウイ・オーシャン・センター

4、ハレアカラ 標高3,055mの休火山の絶景を楽しむ!

古代ハワイアンの時代から聖地とされた厳粛な空気のハレアカラ。
澄み切った空にそびえたつハレアカラをみるとそのスケールの大きさに圧倒されるでしょう。 山頂付近まで舗装がされ、山道を車で登ることが出来ます。またバスツアーの他にトレッキングやクレーターを乗馬で巡るツアー、山頂から電車で下りるツアー、トレッキングなどがあり観光客が様々な形で参加しています。

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ハレアカラ
巨大なハレアカラの火口。遠くに噴煙が見えます。
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ハレアカラ
澄み切ったさらに聳え立つハレアカラ。
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ハレアカラ
山頂付近の茶色い山肌には無数の岩が転がっています
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