ビクトリア（カナダ）
基本情報
花の都ビクトリア。市内は英国調の美しい街並みです。
ビクトリア一番の見どころはブッチャード・ガーデン。広大な敷地に、四季折々美しい花々が咲き乱れ人々を魅了します。 また時間があればアフタヌーンティーなどもお楽しみいただけます。
ダウンタウン はヨットハーバーを中心にホテルや州議事堂、ショップがあり美しい景観。英国調の街を馬車が巡ります。 フェアモンド･エンプレスホテルでのアフタヌーンティーも人気です。
写真：ブッチャードガーデン
| 主な見どころ | ブッチャードガーデン、バタフライガーデン、ダウンタウン、フェアモントエンプレスホテル |
|---|---|
| OP利用について | ブッチャードガーデン希望の方はOP利用をおすすめします。お早めにご予約ください。 |
| 最終更新 | H19年5月9日 |
寄港地スナップ
英国文化や伝統が受け継がれたビクトリア
美しい街並の散策や、アフタヌーンティーでくつろぎ時間
英国文化や伝統が受け継がれているビクトリアでは、アフタヌーンティーや馬車での街観光などが楽しめます。
時間にゆとりがあれば古城を思わせる歴史ある最高級ホテル「フェアモント・エンプレス・ホテル」での英国式アフタヌーンティーで一息つくのも良いでしょう。またダウンタウンは2～3時間でおおよそ見れるため、軽いお土産や軽食タイムにしても良いでしょう。
【行き方】
船の入港する港からダウンタウンまではバスで10分程度。徒歩で25分程度。
オプショナルツアーに参加するかまたは港からタクシー、シャトルバス(有料)を利用するのがよい。
四季折々の美しい花が咲き乱れるビクトリア最大の観光スポット
ブッチャードガーデンへ!
季節ごとの花々に出会えるブッチャードガーデンは、ビクトリアで最も人々に愛されているスポットです。
広大な敷地にはサンクンガーデンや、日本庭園、イタリアガーデン、英国調のバラ園などそれぞれ違う雰囲気のガーデンを散策することができます。また庭園にはレストランやカフェもあり、美しいガーデンを眺めながらアフタヌーンティーを楽しめます。
【ブッチャードガーデンの歴史】
1904年、セメント製生業をしていたブッチャート家のジェニー夫人が、採掘場であったこの地に、庭園を造り始めたのがきっかけで出来ました。現在、130エーカーもの広大な敷地になり、 2004年で、ちょうど100周年を迎えました。
【行き方】
バンクーバーの港からバスで約50分程度かかります。
船主催または弊社主催のオプショナルツアーにご参加ください。個人旅行ではバスも少ないため、現地旅行会社主催のツアーに参加されることがオススメ。
ブッチャードガーデンの前には蝶の庭園 バタフライガーデンへ
ブッチャードガーデンから車で5分のところにあるバタフライガーデンは温室ガーデンです。世界各地の美しい蝶や珍しい植物をゆっくりご覧頂きます。園内では蝶の説明やなどが行われ、熱帯雨林の植物と蝶を楽しむことが出来ます。
【行き方】
ブッチャードガーデンから車で5分のところにあるため、主にブッチャードガーデンツアーと一緒に組まれています。船主催または弊社主催のオプショナルツアーにご参加ください。
