ミコノス島（ギリシャ）
基本情報
青い海と白い街並みの素朴で美しい街。
特に風車のある風景が知られ「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と呼ばれています。 港から街までは通常船からシャトルバスがでています。小さな町ですので思い思いに散策をお楽しみいただけます。入り組んだ路地裏にはお土産屋が立ち並び、また海辺にはレストランが立ち並び美しい夕陽を眺めながら食事を楽しむことができます。
| 港情報 | 両替所 ： 無し 使用可能通貨 ： ユーロ 店 ： シャトルバス降りた所から約10分で町の中心地、レストラン、雑貨屋、お洋服、いろんなお店があります。 ツーリストインフォメーション ： 無し 荷物預かり所 ： 無し |
|---|---|
| 港から市街中心へのアクセス |
タクシー ： 港へ降りたらタクシーはいます。 シャトルバス ： 町までのシャトルバスあり。長距離バス乗り場の所に停まります。 |
| 英語の通用度 |
全体 ： ほとんど問題ない程度に通じる。しかし地元の人は英語はできない。 カフェ・レストラン ： メインストリートに面している大きなレストランや店などは英語でも通じるが、路地に入ったり小さな個人の店は話せない人もいる。ガムラスタン内は英語でほとんど問題ない。 タクシーの運転手・売店など ： 地元の人が多いので英語はできる人とできない人がいる。 |
| 名物料理や特産品 |
特産品（おみやげ） ： ギリシャオーガニックの化粧品、オリーブオイル、オリーブオイル化粧品。海綿スポンジ。目の模様の『バスカニア』（他人の嫉妬ややっかみ、悪意のある邪視から身を守るためのお守り）。 レストラン ： ムサカ（卵、野菜、ナス、チーズなどを挟んでオーブンで焼いたもの）、ギリシャ風のグラタン、スヴラキ（一口サイズに切った牛・豚・羊肉などを串に刺して炭火で焼いたもの）、タラモサラタ （魚卵にレモン果汁とオリーブオイルを入れ、マッシュポテトなどを繋ぎに加えたもの）、タコ料理（ギリシャではタコを食べます）。 ショッピング ： フォリフォリ（ギリシャのブランド）、セレクトショップに中級ブランドはあります。ギリシャのコットンドレス。 |
| 持ち物アドバイス | 夏：日焼け止め、お水、暑いので熱中症にならないように。 |
| 主なOPツアーや観光地 |
リトルベニス ：このセントニコラス教会から先は行き止まりになりので、進路を左へ。そうすると絵葉書にもなっている真っ白な教会、パラポルティア二教会の前に出てきます。ミコノス島でもっとも名が知られている教会。 パラポルティア二教会を過ぎると、道はまた行き止まりになっているので、突き当りまた左に曲がると『リトル・ヴェニス』と呼ばれている一帯にでます。右側の建物が途切れると海が見え、その先に6つの風車が並んでいるのが見えてきます。 ダウ船から望むマスカット市街と夕日 ： タクシースクエアからオールドポート（リマ二港）へ。海岸沿いはタベルナやジュエリーショップが並びます。 |
| 添乗員からの ワンポイントアドバイス |
徒歩散策お勧めの寄港地です。有名なカト・ミリの風車まで迷路のような路地を 思い思いに進んでみましょう。迷うことがまた楽しい町。途中、可愛らしい小さな教会やお店を覘いてみたり、いろんな発見がそこにはあります。 ミコノス名物のペリカンに出会える事も。 リトルベニスを抜けて3つの風車まで行ったら、海沿いでお食事を食べてみるのもいいかも。 |
| 最終更新 | 2019年1月15日 |
寄港地スナップ
