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プンタレナス(コスタリカ)

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基本情報

コスタリカのニコヤ湾に位置する港町・プンタレナスは、バナナやココナッツなどのトロピカルフルーツの産地。
また、自然保護区が多く、動植物の宝庫として知られています。

5キロメートルに渡って細長い砂浜が海に突き出していることから、「砂の岬」という意味の“プンタレナス”と呼ばれるようになりました。人口約5万人。
また、プンタレナスは、1748年に起こった大地震でペルーの港湾都市であったカオヤが陥没し、かわりに隆起してきた土地として信じられ、これが神の祟りとして今もなお伝説が残っています。中米一安全なところとは言われていますが、やはり注意が必要なため船主催のオプショナルツアーが安心です。

首都のサン・ホセへは車で約2時間かかります。週末には地元とサン・ホセから来る行楽客で賑わいます。
警察官の数よりも学校の先生の数を多く輩出することで知られる小さな国です。軍隊がなく安定しています。

名産品・ショッピング コーヒー、リニュール酒、カレータ(色鮮やかな模様の牛車)の置物
最終更新 2015/06

寄港地スナップ

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