サントリーニ島（ギリシャ）
基本情報
エーゲ海で最も人気の高い景勝地。火山とアトランティス伝説の島。繰り返しの火山と地震で現在では三日月形になったこの島は断崖絶壁。島の頂きにあるイアは青と白のコントラストが美しい小さな町。どこをカメラで撮っても絵になる眺めです。街にはカフェやお土産屋、こじんまりしたホテルが軒を連ねる。フィラから港へはロバに乗って下りるスリル満点コースもあります。
自由行動でも港からケーブルを上がればすぐに中心地、フィラの町です。断崖絶壁に広がる真っ白な町並みとカルデラに浮かぶ本船の眺めは絶景です。ぎっしりと並んだお店でのショッピングは時間経つのも忘れます。
| 空港から港へのアクセス |
タクシー ： フィラ考古学博物館を少し降りた所辺りに停まっています。 バス ： ギリシャ正教大聖堂を少し海側とは反対に行ったところに長距離バスターミナルがあります。 |
|---|---|
| 港情報 | 両替所 ： 日本から両替できます。両替する手間を考えて空港にて両替しておきましょう。 使用可能通貨 ： ユーロ 店 ： フィラの街にはセレクトショップ、レストラン、民芸品屋さんが沢山あるので、お買い物をエンジョイすることができます。 ツーリストインフォメーション ： 無し 荷物預かり所 ： 無し |
| 港から市街中心へのアクセス |
タクシー ： フィラ考古学博物館を少し降りた所辺りに停まっています。 シャトルバス ： 無し その他 ： イアに行くフェリーがテンダーボートオールドポート降りた所、目の前に停まっています。 |
| 英語の通用度 |
全体 ： ほとんど問題ない程度に通じる。しかし地元の人は英語はできない。 カフェ・レストラン ： メインストリートに面している大きなレストランや店などは英語でも通じるが、路地に入ったり小さな個人の店は話せない人もいる。 タクシーの運転手・売店など ： 地元の人が多いので英語はできる人とできない人がいる。 |
| 名物料理や特産品 |
特産品（おみやげ） ： ハーブ・香辛料：ギリシャはハーブがすごく有名です。古代ギリシャはエジプトからハーブの使い方を学んだそうです。ギリシャに行ったらぜひ注目してほしいハーブが「サフラン」です。オリーブ、オリーブオイル、オリーブの木で作ったお皿、スプーン（とても固く、木の趣もあって素敵です。）、サントリーニワイン。 レストラン ： ムサカ（卵、野菜、ナス、チーズなどを挟んでオーブンで焼いたもの）、タラモサラダ、グリークコーヒー。 ショッピング ： 目玉模様のアクセサリーやキーホルダーは、ギリシャのお土産屋さんでよく見かけるアイテムです。これは『バスカニア』と呼ばれ、悪意や邪視から身を守り幸運を呼ぶ、お守りのようなものです。 |
| 持ち物アドバイス | 夏：日焼け止め、お水、暑いので熱中症にならないように。 |
| 主なOPツアーや観光地 |
イア ：サントリーニ第２の町。フィラからはバス等で25分位。町にはメインストリートがあり、お土産屋さん、民芸品屋さん、アートショップ、イアの素晴らしい景色を見ながらコーヒー等を飲めるおしゃれなカフェ、レストランもあります。 イア ウエディング撮影 ： イアの素晴らし景色をバックに、ウエディングのお写真を地元に精通したプロのカメラマンがお撮りします。 フィラタウン ： サントリーニ島の中心となる街。真っ白のかわいらしいホテル、ブティック、ジュエリーショップ、カフェ、断崖のとことにある絶景をご覧いただけるレストラン等が沢山あります。 |
| 添乗員からの ワンポイントアドバイス |
テンダーボート、船はアンカーを降ろします。テンダーボートはオールドポートに着きます。そこからはケーブルカーに乗って海抜400ｍの上の街まで行きます。 ケーブルカーが行きも帰りも乗るのに時間が掛かります、45～1時間待ちの事もあります。最終乗船時間のギリギリに戻ってくるとものすごく混んでますので、早めに船に戻るようにした方がお勧めです。 ケーブルカーを使わないでロバが通っている道もありますが、ジグザグで急坂になり、かつロバの落とし物が沢山あります。25分位で降りることはできます。ロバに乗って登り降りもできますが、ロバから落ちた方等もいるので注意！ロバは匂いもあります。 |
| 最終更新 | 2019年1月15日 |
寄港地スナップ
