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シトカ(アメリカ/アラスカ)

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基本情報

アラスカでも指折りの景勝地です。海を隔てて臨むエッジカム山は、日本の富士山に似ていることから、”シトカ富士”とも呼ばれています。街は帝政ロシア政治下の首都であったことから、当時の面影を残すロシア・スタイルの教会や建築物の街並みが続きます。また大小の島が浮かぶ美しい景観から「太平洋のパリ」 と呼ばれていました。

<ひとことポイント>
テンダーボートで到着すると、すぐメインストリート(リンカーンストリート)となります。
天気が良ければ海沿いのこの通りを散策されるのがおすすめ。主な見所やレストランはこの通りにあります。
またシトカ国立公園(約43万㎡)まで足を延ばすと森の中を散策するコースがあります。

主な見どころ イザベル・ミナー博物館、聖ミカエル教会、シトカ国立公園、アラスカ猛禽類センター、キャッスル・ヒル、シトカ・カワーン・カナディ、シェントル・ジャクソン博物館
年間天気 夏期の気温は摂氏8.9~16.1度。冬期は摂氏マイナス5~プラス1.7度となります。
年間平均降雨量は96インチで降雪量39インチを含みます。
最終更新 2011年11月5日

寄港地スナップ

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シトカの風景
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聖ミカエル教会
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