お知らせ
北欧スタイルのラグジュアリークルーズ「バイキング・エデン」年末年始チャータークルーズ2025 発売開始
株式会社クルーズプラネット(東京都千代田区、代表取締役社長:渡辺崇)は、この度、ラグジュアリーカテゴリーの北欧スタイル客船「バイキング・エデン」の特別なニューイヤーチャータークルーズを2025年12月27日(土)に神戸港から出港することを発表します。
客船は洗練された北欧デザインで、全室プライベートベランダを完備しています。一般販売は6月2日から開始します。


特別な年末年始に、心静かに楽しむ北欧スタイル客船
~ 瀬戸内と釜山をめぐる 7泊8日のチャータークルーズ ~
クルーズプラネットがご案内する年末年始の特別クルーズは、神戸港を出発し、風光明媚な瀬戸内海を舞台に、大小700以上の島々を臨む美しい航路をたどります。寄港地には、潮待ち・風待ちの港として栄えた「鞆の浦」、道後温泉で知られる「松山」、日本有数の温泉地「別府」、そして韓国・釜山を巡るコースをご用意。瀬戸大橋や来島海峡大橋、のほか、関門海峡の通航も昼間に行い、船旅ならではの素晴らしい景色をご堪能いただけます。 2026年の元旦には、世界遺産「沖ノ島」の周辺をクルージングし、新年のはじまりを迎えます。1月2日には高知に寄港し、活気ある街の風情を楽しみながら、1月3日に神戸港へ帰港する7泊8日の贅沢な旅です。
ご乗船いただくのは、総トン数48,000トン、定員930名様の親しみやすいサイズ感の客船「バイキング・エデン」。北欧デザインの船内は、陽の光をふんだんに取り入れ、全天候型プールが隣接するウィンターガーデンでは生演奏とアフタヌーンティーを、またノルウェーの伝統料理を堪能できる「マンセンズ」など、特別な体験が待っています。大人のための落ち着いた空間が広がり、年の瀬から新年にかけての “豊かな時間”をお過ごしいただけます。旅の大きな楽しみであるお食事は、現地で仕入れた新鮮な食材を使った西洋料理をはじめ、ノルウェーの家庭料理や、日本人シェフ監修の和食までバリエーション豊かにご用意しています。またイタリアンレストラン「マンフレディーズ」やソムリエ常駐する「ザ・シェフズ・テーブル」など、いずれも追加料金なしでお楽しみいただけます。お食事はもちろん、お食事中のビールやワイン、レストラン・バーでのソフトドリンクもすべて旅行代金に含まれており、多彩なダイニング体験をご堪能いただけます。旅行代金には、お食事のほか、サウナ・フィットネスセンターの利用料金、Wi-Fiインターネット接続料金、セルフランドリーの利用代金、船内でのエンターテイメント、さらに港湾税・諸税も含まれます。さらに、日本語での案内・サービスを充実させており、船内アナウンス、レストランメニュー、デジタル案内なども日本語で対応致します。

神戸港発着 瀬戸内海・鞆の浦・沖ノ島周遊・湯めぐり
ニューイヤークルーズ8日間
出発日:2025年12月27日(土)
発着地:神戸港
客船:バイキング・エデン(初就航2017年、総トン数48,000トン、全長227m、乗客定員930名)
旅行代金:478,000円~1,640,000円 (2名1室大人お一人様代金)
航路:1)神戸港乗船 2)鞆の浦 3)松山 4)別府 5)釜山 6)終日航海 7)高知 8)神戸港下船
スーペリア・ベランダ~デラックス・ベランダの場合お一人様1万円割引、ペントハウス・ベランダ以上だとお一人様2万円割引
過去にバイキング・エデンを利用したクルーズプラネット主催旅行にご参加をされた方(チャータークルーズ、自主クルーズ問わず)
2. お食事の時間以外でも自由なドリンクパッケージ特典付
US$18までのお飲み物がクルーズ中いつでも船内のあらゆる場所、バー、ラウンジで飲み放題となります。
過去にバイキング・エデンの日本発着クルーズにご乗船されたお客様(弊社・他社問わず。チャータークルーズを含む)
ペントハウス・ベランダ客室以上では無料にてご希望の客室を承ります。
■バイキング・クルーズ社について
バイキング・クルーズ社は、1997年にノルウェーの実業家トースタイン・ハーゲンによって創業されました。この会社は、2000年にヨーロッパのリバークルーズ市場のリーダーであるKD社を買収し、その後ヨーロッパから南極までをカバーする90隻以上の多様な客船を保有する世界屈指のクルーズ会社へと成長しました。バイキング・クルーズは、7大陸、5大洋、18の河川、および5大湖を巡り、88の国と地域の400以上の港を訪れることができる、世界で唯一のクルーズラインです。
この会社は、旅行業界で最も権威ある賞を数多く受賞しており、コンデナスト・トラベラー誌のリーダーズ・チョイス・アワード2024でリバークルーズ部門、オーシャンシップ部門、探検船部門の各部門で2年連続第1位に輝きました。また、トラベル+レジャー誌でも部門トップの評価を受けるなど多数の栄誉ある賞を受賞しています。本社をスイス・バーゼルに置き、バイキング航海時代の精神を受け継ぎつつ、現代の探検家たちを魅了する光に満ちたエレガントな船内とスカンジナビアスタイルのインテリアで、ノルウェーの精神を今に伝えています。
また、「バイキング・エデン」については2021年にバイキング・クルーズと中国の招商グループの合弁会社である招商バイキング・クルーズへ譲渡されました。その際、船籍は中国・深圳に登録され、船名を「招商伊敦(Zhao Shang Yi Dun)」へと変更していますが、船内のサービスは引き続きバイキングが監修し、変わらぬ上質なクルーズ体験を提供しています。また2024年9月よりマーケティング船名を「バイキング・エデン(Viking Yi Dun)」とし、国際市場向けのクルーズを開始しています。
※コンデナスト・トラベラー読者投票によるランキング「リーダーズ・チョイス・アワード2024」中型客船部門
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