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海外ニュース

クルーズ再開の母港、トップ5(2021年5月9日)

引用元:クルーズインダストリーニュース

MSCシーショア

クルーズ業界では、いくつかのマーケット再開に伴い、乗客を迎えたサービスの再始動という新たな段階に向けて準備を進めている。世界では既にクルーズが再開している地域もあり、一部地域では今後数ヶ月の間に、より多くの船、ブランドが再開すると見られている。ヨーロッパではいくつかの港が先駆けとなり、一部の母港には最大10隻の船が入る。クルーズインダストリーニュースでは、複数の運航再開計画から、各船の乗客定員合計が最も多い5港をピックアップした。

サウザンプトン (イギリス)
客船数 10隻 / 乗客定員合計33,585名
• MSC ビルトゥオーサ (4,888 名)
• マレラエクスプローラー (1,850 名)
• ブリタニア (3,611 名)
• セレブリティ・シルエット (2,894 名)
• アンセム・オブ・ザ・シーズ (4,100 名)
• ディズニー・マジック (1,750 名)
• クイーン・エリザベス (2,092 名)
• リーガル・プリンセス (3,600 名)
• イオナ (5,200 名)
• スカイ・プリンセス (3,600 名)

アテネ (ギリシャ)
客船数 8隻 / 乗客定員合計11,538名
• セレスティアル・クリスタル(950 名)
• セレスティアル・オリンピア (1,664 名)
• シルバー・ムーン (596 名)
• セレブリティ・エイペックス(2,908 名)
• シ―ボーン・オベーション (604 名)
• ノルウェージャン・ジェイド (2,400 名)
• ユーロダム (2,104 名)
• スターブリーズ (312 名)

 

ジェノバ (イタリア)
客船数 3隻 / 乗客定員数合計13,588名
• MSC シーサイド (4,140 名)
• MSC グランディオーサ (4,888 名)
• MSC シーショア (4,560 名)

 

キール (ドイツ)
客船数 3隻 / 乗客定員数合計9,214名
• MSC シービュー (4,140 名)
• アイーダソル (2,174 名)
• マインシフ1 (2,900 名/予定)

 

ベニス (イタリア)
客船数3隻 / 乗客定員数合計7,360名
• MSC オーケストラ (2,550 名)
• MSC マニフィカ (2,550 名)
• コスタ・デリチョーザ (2,260 名)

 

(クルーズプラネット訳)

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