クイーン・エリザベス
世界が愛する客船 クイーン・エリザベス
今回は初代クイーン・エリザベス(QE)から名前を受け継いだラウンジ、「ガーデン・ラウンジ」ができます。アーチ型のガラス天井のもと、椰子の木が置かれている広々とした寛ぎの空間。イギリスのキュー・ガーデンにあるグラス・ハウスをイメージしてデザインされています。
その他、キュナードならではの広いボールルーム「クイーンズ・ルーム」や「ザ・ヨット・クラブ」、2階建ての図書室、ボックス席のある「ロイヤル・コート・シアター」などお楽しみ下さい。
客船情報
- 総トン数90,900t
- 就航年2010年10月
- 乗客定員2,068名
- 全長294m
- 全高64.6m(海面上:56.6m)
- 全幅32.3m
- 船籍英国
- デッキ12デッキ(全16デッキ)
船内の様子
クイーンズグリルレストラン
キャビン Q1~Q7
洋上最高のおもてなしでお客様をお迎えしているクイーンズ・グリル。
Q1、Q2カテゴリーの6つのスイート・ルームは、キュナードの6人の歴代コモドア(提督)の名前が付けられています。6人のコモドアはいずれもナイトの爵を授けられており、彼らの名前が客室に付けられるのは初めてのこと。
クイーンズ・グリルの全ての客室には、プリンセス・グリル以下のサービス/アメニティーに加え、フラワー・アレンジメント、夕食前のカナッペ、バトラー・サービス等が付き、乗船時にはウェルカム・シャンパン・ボトルが。
クイーンズ・グリル・レストランでは、至高のお食事(1回制)を極上のサービスでご提供いたします。プリンセスグリルレストラン
キャビン P1~P4
エレガントな船上ライフをお楽しみいただけるプリンセス・グリル。
広めの客室で、サービスやアメニティーも充実しています。優先乗船、パーソナル・ステーショナリーとアトラス、コンシェルジュ・サービス等も付き、乗船時にはウェルカム・スパークリング・ワイン・ボトルが。
プリンセス・グリル・レストランは、アラカルト・メニューも充実しており、気品ある雰囲気の中、お食事(1回制)をご堪能いただけます。
レストランに隣接するグリルズ・ラウンジは、グリル・クラス(クイーンズ、プリンセス)のお客様専用でご利用いただけます。ブリタニアレストラン
キャビン A1~D8
ブリタニア・クラスの客室は、バルコニー付きから内側スタンダードまで、いずれも近代的な設備が整った居心地の良い空間です。
24時間ルームサービス、映画/音楽チャンネル付きの衛星テレビ、ダイレクト・ダイヤル式の電話、毎晩チョコレート付きのベッドのターンダウン・サービス、バスローブとスリッパ等、サービス/アメニティーも充実しています。
ブリタニア・レストランは、2層吹き抜けで、華やかな雰囲気のダイニング・ルーム。夕食のみ2回制となります
クイーンズ・ルーム
キュナードならではの広いボールルーム。
2層吹き抜けの天井から輝くシャンデリア。
夜は社交ダンス、日中はアフターヌーン・ティーの会場となるほか、ダンス・レッスンなどが行われることも。ザ・ヨット・クラブ
クイーン・エリザベス2(QE2)から名前を受け継いだラウンジ。270度の視界が見渡せ、日中のプライベート・パーティーなどにも最適。
夜はダンスやカクテルなどが楽しめます。ロイヤルコートシアター
姉妹船のクイーン・ヴィクトリア(QV)で大好評のプライベート・ボックス席を採り入れた3層吹き抜けの劇場。プライベート・ボックス席は、ロイヤル・ナイトのみ要予約(船内で受付)、シャンペンとチョコレート付き(有料)。ロイヤル・ナイト以外は先着順で自由席のみ(無料)。
リド プール
9デッキには2つのプール、パビリオン・プールとリド・プールがあります。
リド・プールがあるデッキ後方の屋外スペースが広めに取られているのもQEの特徴。この空間では新しいスタイルの屋外イベントも行われる予定で、初代QEの時代をイメージしたガーデン・パーティーなどが企画されている。ゲームズデッキ
トップデッキに屋根付きの空間を設け、パドルテニス、クロケットなど英国の伝統的なゲームが楽しめる。初代QEのトップデッキから、その名を受け継いでいます。
キャビン
スタンダード内側
オーシャンビュー
バルコニー
プリンセススイート
ペントハウス (Q3)
マスタースイート (Q2)