クイーン・アン
伝統を受け継ぎ、未来を拓く、キュナード最新船 クイーン・アン

クイーン・アンは、クラシックと現代的な要素が融合するキュナード最新の客船です。アールデコ調の息をのむような内装はキュナードの歴史からインスピレーションを得ながらも、未来に向けた斬新なデザインの方向性を打ち出しています。モダンでありながらタイムレスな魅力を持つクイーン・アンは、キュナードならではのシグネチャー・イベントに加え、刺激的な新しい体験を提供しています。クイーン・アンの航海先には、北欧、イギリス諸島、イベリア半島、大西洋沿岸、カナリア諸島、アジア、オーストラリア、地中海、ショート・クルーズ、そしてワールド・ボヤージがあります。
クイーン・アンについて(参照元:キュナード・ライン公式YouTube)
「クイーン・アン」初代船長は、キュナード史上初の女性船長
キュナード史上初の女性船長、インガー・クレイン・トーハウガ氏が着任することが決まりました。
2010年にクイーン・ヴィクトリアの船長に就任したトーハウガ氏は、1997年にキュナードのヴィスタフィヨルドで二等航海士としてそのキャリアをスタートさせました。フェロー諸島(デンマーク)出身の彼女は、クイーン・ヴィクトリア、そして近年ではクイーン・エリザベスの船長を歴任。2015年にはクイーン・エリザベスのワールドクルーズにて横浜・長崎に寄港しています。
クイーン・アンがデビューする2024年初頭は、トーハウガ氏にとって、キュナード入社25年の節目を迎える記念の年となります。
2010年にクイーン・ヴィクトリアの船長に就任したトーハウガ氏は、1997年にキュナードのヴィスタフィヨルドで二等航海士としてそのキャリアをスタートさせました。フェロー諸島(デンマーク)出身の彼女は、クイーン・ヴィクトリア、そして近年ではクイーン・エリザベスの船長を歴任。2015年にはクイーン・エリザベスのワールドクルーズにて横浜・長崎に寄港しています。
クイーン・アンがデビューする2024年初頭は、トーハウガ氏にとって、キュナード入社25年の節目を迎える記念の年となります。
客船情報
- 総トン数113,000t
- 就航年2024年
- 乗客定員2,996名
- 乗務員数1,225名
- 全長323m
- 全幅35.6m
船内の様子
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グランド・ロビー
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クイーンズ・ルーム
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プリンセス・グリル
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ゴールデン・ライオン
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カリンシア・ラウンジ
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チャート・ルーム
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コモドアー・クラブ
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コモドアー・クラブ
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パノラマ・プール・クラブ (後方プール)
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マレール ウェルネス&ビューティー
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ロイヤル・コート・シアター
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ウェルネス・スタジオ
キャビン
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内側(約13.75m²)
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海側(約18.58~20.53m²)
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海側バルコニー(約21.93m²)
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プリンセス スイート(約28.06m²)
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ペントハウス(約49.00m²)
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ペントハウス(バスルーム)